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子どもたちへのふくし共育


fukushi-kyoiku-1「ふくし」とは、障がいのある方や高齢の方など、特別な人のためだけのものではなく、もっと身近なことであること、身近に困っている人がいたら「自分ができること」でお手伝いする、そんな地域での支えあい、それが「ふくし」、「だんの・らしの・あわせ」です。
地域での困りごとは「自分たちで解決する」。地域の困りごとを「自分たちで解決する」ためにその方法を学ぶ、それが広い意味での「福祉教育」です。

 

「地域の子どもは、地域で育てる」を合言葉に!

「福祉教育」の概念は一般的に、学校において学童生徒に対し福祉の心を育むという狭義と、地域住民全体に対し福祉力を高めていくという広義の2点あるとい われています。これまでの半田市社会福祉協議会は、学校教育を中心に「福祉の心」を育む狭義の福祉教育を重点に、ボランティセンターが中心となり推進して きました。
fukushi-kyoiku-2小・中・高等学校の総合的な学習の時間等を活用し、子どもたちに「福祉」を伝える手段として、ふだんの生活を障がい当事者の言葉で伝え ながら、車いすの扱い方や介助の仕方、また、点字、手話、高齢者疑似体験といった体験を通して、障がいや高齢を理解する「福祉実践教室」を中心に行ってき ました。
しかし、長年進めてきた「福祉実践教室」に、いくつかの課題が浮上してきました。
ひとつは、疑似体験等を通じ、子どもたちに「障がい者や高齢者は、助けなければならない存在」といった、狭い福祉観を与えているということです。
ふたつめは、技術を伴うプログラムが主力であるため、技術に特化したボランティアグループとそのグループにかかわりのある当事者が学校に訪問することとなり、子どもたちとの交流が継続しないことです。

この、ふたつの課題を解決するため「地域の子どもは、地域で育てる」を合言葉に、子どもと地域の大人が出会える場、そして共に育ち合う場としての「ふくし共育」に取り組みはじめました。

平成22年度の取り組み

半田市社会福祉協議会 〒475-0918 愛知県半田市雁宿町1-22-1 半田市福祉文化会館内
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